スポンサーリンク

 2019年3月10,11,12は、イタリアのミラノから電車に乗って水の都「ヴェネツィア(Venice)」に来ています。前回の記事です。

イタリアでのチップの参考額です。

 電車が海の上を渡って行って、街にひとつしか無い駅「ヴェネツィア・サンタ・ルチーア」駅へ。 

※写真はイメージです。

「来ましたヴェネツィア!!」

 見る限りだと、日本の方も数十人程度いらっしゃいました。それとは別に、駅を出たら荷物運びのキャッチの人が多いと感じました。そのキャッチの人達をすり抜けて私が予約したホテルに向かいます。もしもヴェネツィアへ行く予定がありましたら、駅を出て直ぐのキャッチには気をつけてください。結構強引です。

f:id:tkgsx1300:20190820171957j:plain

 上の黒でマークした場所が、ヴェネツィア唯一の駅です。赤い丸が私が予約して泊まったホテルで、緑のラインがキャッチの人がたくさんいた所です。緑ラインのスカルツィ橋は(ちょっと急な)坂になっていて、重たい荷物を橋の向こうまで持っていってくれるキャッチの人が多くいます。私は荷物を担いでその橋を渡るのには苦労しなかったのでキャッチの人達は無視しましたが、荷物が重かったら持っていってもらっても良いのかもしれません。ただ、いくら要求されるのかわからないので、その点注意が必要です。

けんけん
けんけん
 あとで、赤い丸のムラーノ島と青い丸のブラーノ島にも行くから、覚えておいてね!

  当初想像していた「ヴェネツィアの街」よりも、建物の荒廃が進んでいた印象であったので残念でした。ただ、街のいたるところに水路があり、全て潟(ラグーン)で構成されている事から全体が世界遺産であるというこの「街」、には納得することができました。道が入り組んでいたため、私が予約したホテルへ行くのにも少し迷いました。

 下の写真にもある通り、私が泊まったホテルは比較的新しいためか外観がとても綺麗でした。また、比較的目立った庭があり、ここだけ印象が違いました。

f:id:tkgsx1300:20190711171603j:plain【カ・ニグラ・ラグーン・リゾート=ホテル】

f:id:tkgsx1300:20190514182656j:plain

www.tripadvisor.jp

www.tripadvisor.jp

 ちなみにここのホテルマンは大変気さくダンディ超イケメンでした。二日目に、そのホテルマンは観光客らしき女性にナンパされていました。

 だからって訳ではありませんが、ホテルマンに似合ってホテルも大変おしゃれなところでした。

けんけん
けんけん
うらやまし〜!!

  だがしかし、ホテルの部屋が大変狭かったです。おしゃれなホテル、おしゃれなお部屋であったがために大変残念な箇所でした。

スポンサーリンク

 特にシャワー室は全面透明ですが、必ずと言っていいほど腕が当たります。ですのでホテル予約は慎重に、部屋の大きさも確認した方がいいいです。

f:id:tkgsx1300:20190802200745j:plain

 今日は「水色星」のイタリア 🇮🇹のヴェネツィアです。

 ヴェネツィア滞在の最初の日には水上バスのチケットを買いに行きました。

※写真はイメージです。

スポンサーリンク

 しかし、チケット売り場のお姉さんに、「乗り放題チケットをこの時間に買うのはもったいない!明日買いに来なさい!」と親切に教えていただきまして、翌日出直すことにしました。

 この日は歩いて街の中を周り、外観が一番おしゃれだなと感じたレストランで夕食を摂る事にします。

(外観の写真を撮り忘れました。ごめんなさい)

f:id:tkgsx1300:20190514185800j:plain

 おしゃれなレストランで食べたパスタ 上の写真の通り、ボロネーゼのパスタをいただきました。

けんけん
けんけん
見かけによらず、柔らかなパスタだったよ!

 このボロネーゼは大変美味で、店内の雰囲気とおしゃれな食事がマッチしていたので満足でした。またヴェネツィアに来たらこのお店にも来たいか?と聞かれたら、「是非行きたい!」と答えられるようなお店でした。


 ちなみにこのレストランで食事し終わった時間が遅かったので、家がひしめき合う薄暗い小道をすごく緊張しながら進んで、ヴェネツィアの「coop」(生協)に寄ってホテルに帰りました。そこで買ったお菓子を部屋でバクバク…。

※その時食べたお菓子のイメージです。でも、まさにこんな感じ笑

f:id:tkgsx1300:20190515101600j:plain

 当たり前ですが、普段なら地図アプリ上で自分のGPSアイコンは地元の横浜や東京でしか反応しないはずなのに、それが今日はヴェネツィアの上で表示していました。旅行前に何度も見ていた紙媒体のヴェネツィアの地図と全く一緒のところに私のGPSアイコンが位置していて、私自身が今、このヴェネツィアに存在するんだな、と認識して感慨深くなり同時にシュールでもありました。

 この日は寝ることにします……….おやすみなさい💤

  今回はイタリアの「ヴェネツィア」の旅ー1/2編をお送りいたしました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。次回も同じくヴェネツィアです。お楽しみにしていてください!

それでは、また。

Follow me!

スポンサーリンク
PAGE TOP