今日は私が「毎日」飲んでいる、「超」美味しいコーヒーのおすすめです。
1、コーヒーの効果
〓〓〓コーヒーとは・効果〓〓〓
✔︎コーヒーは、コーヒー豆を乾燥させて焙煎し、それを粉砕してお湯で抽出した飲み物です。
✔︎コーヒーには覚醒作用のある「カフェイン」が含まれています。これにより頭がスッキリして集中力を高め、利尿作用があるため体内の老廃物を排出しデトックス効果を促します。また、中枢神経を刺激して、自律神経の働きを高めることや、赤ワインに匹敵するほどのポリフェノールが含まれているので「心疾患」のリスクが抑えられることが挙げられます。
✔︎炎症を予防する効果のある【カフェイン】と酸化を防ぐ効果の【ポリフェノール】の相乗効果で、心臓病や脳卒中、呼吸器疾患による死亡リスクが低下するという研究報告が、2015年5月に国立がん研究センター予防研究グループによって発表されました。
✔︎脳内にはアデノシンという眠気や疲労感を感じさせる物質があり、カフェインにはそれを抑制する働き(効果)があるそうです。
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奇遇な事にこの事実を知る前から私はコーヒーが好きで、ドトールやスターバックスコーヒーへよく行っていました。勿論、糖分過多であるガムシロップ(砂糖)とカゼインが含まれるミルクは一切入れません。また、時間が経過し経験値が上昇する毎にコーヒーの味を感じ取る能力が備わって、より楽しむことができるようになりました。
2、コーヒーサーバーのご紹介
こんなに良いことづくめのコーヒーを自宅でも楽しめるということで、以下のコーヒーサーバーの購入に至りました。
上の写真はNespresso(ネスレの子会社)製のコーヒーサーバーで、コストコのバーゲンの際に購入しました。大きくて綺麗な曲線が特徴のこのコーヒーサーバーは型落ち商品であったので安かったです(買った当時の価格は、12,000円くらいでした)。値引も購入に至った要因のひとつかもしれません。この型のマシンでは、①上の蓋を開けて②「コーヒーカプセル」を入れて③蓋を閉めるだけ、で数秒待てばコーヒーが出てきます。
コーヒーの抽出量やその特徴 | 抽出量 | 力強さ | 苦味 |
リストレット | 25ml | 強い | まあまあ |
エスプレッソ | 40ml | 普通 | 普通 |
ルンゴ | 110ml | まあまあ | 強い |
※ルンゴはコーヒー粉に触れる面積や抽出時間が増えるので、苦味が増します。
基本エスプレッソの抽出量でコーヒーを楽しんでいます(この濃さが好きなので)。ですので、記事最初の写真もエスプレッソで抽出したので量は40mlです。このマシンを買った当初は40mlは流石に少ないかなと思いましたが、コーヒーを味わうには十分満足できる量です。むしろ私にはそれ以上の量では、コーヒーの苦味や酸味、深み、旨味を感じながら飲むには十分すぎる量ではないかと考えます。
特に、私の母はルンゴの抽出量でコーヒーを楽しんでいますが、私には量が多すぎます。だからと言ってルンゴを否定するわけではなくて、ルンゴ専用のカプセルもありコーヒータイムを楽しむという方にとってはそちらの方が効用は高いかもしれません。
3、コーヒーサーバーのご紹介(コンパクトタイプ)
一人暮らし用に購入したNespresso製小型のコーヒーサーバーです。こちらも上記のものとほとんど同様、①上の蓋を開けて②「コーヒーカプセル」を入れて③蓋を閉めて④ボタンを押すだけ、で数秒待てばコーヒーが出てきます。それに加えて、結構スマートなので置く場所にはあまり困りません。
(買った当時の価格は11,000円くらいでした)
コーヒーの抽出量やその特徴 | 抽出量 | 力強さ | 苦味 |
リストレット | 25ml | 強い | まあまあ |
エスプレッソ | 40ml | 普通 | 普通 |
ルンゴ | 110ml | まあまあ | 強い |
※ルンゴはコーヒー粉に触れる面積や抽出時間が増えるので、苦味が増します。
これらのコーヒーサーバーを使って、朝と昼の2回コーヒーを飲んでいます。
(Amazonだと9,000円前後で買えます)
4、コーヒーの効果その2
✔︎覚醒作用:朝飲む理由は、カフェインの覚醒作用を使って、交感神経を優位にするためです。
✔︎コーヒーナップ:昼には20分間の短い昼寝をする時間を設けて、その昼寝する前に飲んでいます。まず昼寝をする理由ですが、食事をしてから訪れる睡魔を打ち消すためと、集中力の源である前頭葉の灰白質というところにある物質(意思決定能力)を活性化させて以後の活動をより活発にするという理由です。また、コーヒーを飲んでからカフェインが効いて来るまで20分くらいかかります。そのタイムラグを利用して、20分間の昼寝をする前にコーヒーを飲む事によって目覚めた時にちょうどカフェインの効果が効き始めてくるので、それ以降は活発的に活動することができるというロジックです。
✔︎高パフォーマンス:この一連の行動により交感神経が優位になり、そして集中力とモチベーションが高まるので1日のパフォーマンスも向上します。
✔︎つまり:このタイムラグを使ったコーヒーを飲んでからの昼寝は大変有意義なもので、メリットばかりなので私は取り入れているわけです。ですので、皆さんも実際にやってみてもらいその良さを実感してほしいわけです。時間に余裕のない社会人の方でも、朝にコーヒーを飲むくらいの時間はあると思いますし、昼間の休憩時間に20分くらいの昼寝時間を取ることも不可能ではないかと思います。
最後にコーヒーカプセルの紹介をします。価格と味の強さが記載してある分かりやすい表がありましたので、「COFFEE バリスタ」さんより引用させて頂きました。
どのカプセルも1杯100円以下です。コーヒーをサーバーから抽出した後のカップから溢れ出す香ばしい香りや、口に入れた時の味の濃さ、口の中で広がるコーヒーの苦味と旨味(コク)と酸味、飲み越した後の口内に残る最初に飲んだ時とは異なる味わい。それぞれ違った性格を持っていて、主張するものも見せる側面も全て違います。どのコーヒーも優劣がつけ難く、大変満足するものとなるでしょう。
ただ、砂糖を入れないと飲み辛いという方もいらっしゃると思うので、そういった場合は砂糖を入れるかNespressoで販売されているシロップを入れてみるのもいいかもしれません。
コンビニで売っている100円のコーヒーとは違った側面から楽しめるNespressoのコーヒー。私からしてみれば、コンビニのコーヒーはおろかスタバやドトールのそれと比較しても圧倒的に飲みごたえがあると感じます。この味が分かるようになれば、きっとあなたもコーヒー好きになること間違えありません。そうしたら、いつの日か、私とコーヒーのお話でもしましょう。
今回も商品のリコメンド「Nespressoのコーヒーサーバー」編を最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。