スポンサーリンク

 みなさんは毎朝実施しているルーティンはありますか?

 今回は私が実施している朝に行う効果的なエクササイズと、軽い筋トレについてのご紹介です。

目次

1、朝のエクササイズと簡単な筋トレ

2、自己啓発活動への取入方

3、商品紹介

4、まとめ

1、朝のエクササイズと簡単な筋トレ

エクササイズ

 朝や午前中の体が目覚め始めた時間帯は交感神経が優位な状態になり、運動時のエネルギー消費量が比較的高くなります。

引用元:https://www.kenryouin-group.com/jiritusinkei-midare.html

 エクササイズをすることにより、新しい酸素を体内に取り込み新陳代謝を活発にさせます。よってお肌に艶(ツヤ)を与えて体温上昇により免疫力が向上し、動きやすく、全身に血液を行き渡るため脳も体も活動的になります。

ー朝の軽い筋トレ

 エクササイズの説明同様、朝や午前中の体が目覚め始めた時間帯は交感神経が優位な状態になり、運動時のエネルギー消費量が比較的高いです。また、朝の眠くておぼつかない不完全な状態の時間に筋トレを実施することで、脳を覚醒状態にして交感神経をより優位にすることが出来ます。

 しかし、私は朝食を摂らない「ファスティング」(朝のみ)を実施しているので、筋トレに必要な栄養素は朝の段階では摂れていません。筋トレに必要な充分な栄養を補えていないのに筋トレをしてしまうと、ただ単に筋肉を破壊するだけの行為になってしまいます。

 ですが、脳を覚醒する効果の確保と交感神経は優位にしておきたいので、以下に記す程度の筋トレは実施しています。そのため、朝の筋トレは「超」軽めです。この点に関しては賛否両論ありますので、私がご紹介する朝の軽筋トレに関しては、ご自身の裁量でご検討ください。

2、自己啓発活動への取入方

エクササイズ

 上の動画を参考にさせていただきまして、2018年9月20日より毎日実施しています。

 自分なりに少々アレンジを加えて伸び方も深めにして、1分30秒ほど朝の時間をエクササイズに費やしています。

スポンサーリンク

ー朝の軽い筋トレ

 上述しました通り、軽めに朝の筋トレを行なっています。

 懸垂を5〜10回ほどしか実施しないので、筋トレというより少々強めのストレッチといった方が良いでしょうか。(主観ですが、気持ちがすごくシャキッとします)

スポンサーリンク

 また、昼食後プロテインを飲んだ後に30〜50回程懸垂を実施しています。「朝の筋トレ」と「昼食後の懸垂」は、それぞれ全く別の目的で実施しているものであり、「昼食後の懸垂」はルーティン化していません。

 そのため、専用の器具が無くても、軽い腕立て伏せや腹筋でも効果があるのではないかと考えます。

エクササイズは、ルーティンの4/19にあたります。】

【朝の軽い筋トレは、ルーティンの5/19にあたります。】

3、商品紹介

 タイトルの通りお金をかけずに実施する事は可能です。

 私の場合は朝の軽い筋トレ用に腕立て伏せ用の「プッシュアップバー」と、先日当サイトでご提示した「ぶら下がり健康器」を使用しているのでご紹介します。

Amazonの、各々複数商品を見ることの出来るページへのショートカットです。
【プッシュアップバー】【ぶら下がり健康器】
https://www.tkgsx1300.com/entry/burasagari_kenkouki_no_susume/

4、まとめ

 いかがでしたでしょうか。

 「ルーティン」と大々的に言っておきながら決して規模は大きくないので、「なーんだっ…..」と落胆された方もいらっしゃるかもしれません。ですが、実際にこれらを朝の時間帯に実施してみると、想像している以上に多くの科学的・論理的なメリットがあり気分も眠気もスッキリ爽快になります。

朝にエクササイズ筋トレをする事によってのメリット

・朝から午前中にかけて、交感神経が優位になる。
・交感神経が活発だから 運動時のエネルギー消費量が高くなる。
⬇︎⬇︎⬇︎だから⬇︎⬇︎⬇︎
エクササイズにより新陳代謝が活発になり、
・艶肌になる ・体温上昇により、免疫力が向上
・全身に血液が行き渡るため、脳が活動的になる ・全身に血液が行き渡るため、体が活動的になる
・低体温症の方は特に有効だとか ・低血圧の方は特に有効だとか
朝の筋トレにより、  
・脳を覚醒状態にしてくれる ・交感神経をより優位にしくれる

 今日の生産性を上げて、明日明後日とより良い未来を創造してみてはいかがでしょうか。小さな積み重ねですが、それは一歩一歩進化していく事だと私は考えます。

今日より明日、明日より明後日、より未来のために。毎日が全盛期。

 今回も自己啓発活動のリコメンド「朝エクサ、軽筋トレのリコメンド」編を最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。

Follow me!

スポンサーリンク
PAGE TOP