今回は私が所有している、大好きなApple製品のうちのひとつ「iPad-Pro11」についてのご紹介です。
1、iPad-Proの素晴らしいところ(特徴)
私が実際に使ってみて素晴らしい!と感じた点をご紹介していきます。
- 1、Apple製品同士で同期できる
- 2、記録用デバイスとして
- 3、資料提示用デバイスとして
- 4、アプリの確認用デバイスとして
- 5、手帳として
- 6、電子書籍リーダーとして
- 7、 高画質視聴用デバイスとして
- 8、マップアプリと航空写真で世界旅行
- 9、アプリ「Procreate」(1,220円)
- 10、アプリ「Good Notes」(980円)
- 11、4つのスピーカー
- 12、顔認証
- +Apple Pencil
- Apple製品はAmazonや楽天などのECサイトから購入する事は可能ですが、実際に店頭のApple Storeの店員さんに話を聞いてから購入した方が、はるかに「買ってよかった」と思えるお買い物ができます。Apple Storeの店員さんはプロなので、製品を購入しようか検討中のみなさんのニーズに十分に応えられるし知識も豊富なため購入に際してのみなさんの最適解を導いてくれると考えます。そのためここでは商品の種類だけご紹介します。
- 3、まとめ
1、Apple製品同士で同期できる
:私が持っている全てのApple製品(同AppleID)と同期されるので、大変便利です。
例えば自宅で写真の「選別」、「加工」、「貼り付け」作業を行う際、まずカメラで撮った写真を「選別」するためiPhoneに移します。その時点で「加工」用のiPad-Proにも、ブログ「貼り付け」時用のiMac若しくはMacBookでも全てのデバイスで同期されるので、同じ写真が保存されます。写真に限らずメモ帳やカレンダーアプリ、メール、リマインダー、EverNote、Excel、ミュージック等のクラウド管理アプリなら全て同期されるので、それぞれの環境や要領の良さにあわせて使い分けをする事ができます。
2、記録用デバイスとして
:私自身が毎日行っているルーティンの金銭出納帳の記録や日記の参照・記録用、体重測定等のデータ (Ra統計)の即時記入用デバイスとして活用しています。
3、資料提示用デバイスとして
:PowerPointやExcelといったOffice製品、写真アプリ等での資料提示用デバイスとして活用しています。
4、アプリの確認用デバイスとして
:iPhoneアプリ「リマインダー」やブログ、
・Ra統計(Excel)
・日記(EverNote)
・手帳(iPad)
・金銭出納帳(Excel)等の確認用デバイスとして活用しています。
5、手帳として
: iPhoneアプリ「カレンダー」を利用した手帳管理用デバイスとして活用しています。Appleデバイス同士で同期ができて融通が効くので、紙媒体の手帳は廃止しました。下の4枚の写真は、【日:週:月:年】に分かれています。
6、電子書籍リーダーとして
:紙媒体の書籍は辞めて(Amazonが提供している書籍アプリ「Kindle」での)、電子書籍化のため公園や電車の中など場所を問わずして本を読む事ができます。
例えば自宅や大学で分厚い学術本や同じく分厚い参考書を狭い机(狭くなくても)に「ぎゅうぎゅう」に広げながらなってメモを取らなくても、「Kindle」ならこのコンパクトな一台にそれらの文献を収める事ができるし、立て掛け(別途カバーは必要)ながら読んでメモを取る事も可能です。基本、紙媒体の本より値段が安いです。
www.amazon.co.jpwww.amazon.co.jp
7、 高画質視聴用デバイスとして
:iPhone Xと同様、有機ELディスプレイを搭載して画質が綺麗なので、動画を見るのにはもってこいの一台です。例えばニコニコ動画やYouTube、Amazonプライム等で映画や動画を見ると、ものすごく綺麗に映ります。それに軽いので、ベッドで横になりながら視聴する事も可能です。(この挿絵もiPad-Proで描きました)
8、マップアプリと航空写真で世界旅行
: アプリ「マップ」の【航空写真+3D】で世界各地を旅する事ができます。例えばベッドで横になりながら。(最初が横浜桜木町ランドマークタワー周辺で2枚目がミラノのドゥオモ(ミラノ 大聖堂))
9、アプリ「Procreate」(1,220円)
:より高度なお絵かき(スケッチ)が楽しめます。最初の2枚の写真は元からアプリに入っている見本の絵で、3枚目は私が初めてアプリ「Procreate」でお絵かきした絵です。(アプリのお値段以上の価値はあると感じています)
10、アプリ「Good Notes」(980円)
:アプリ「メモ帳」の様な機能に加えて、自身でノートの中身や表紙といった外観の設定①を選択したり、 PowerPointやWordの書類に注釈をつけることが出来ます。
他にも文字の太さやペンの種類を変更する機能②正確な円や直線を描く機能③、各ノートに写真を貼る機能④、文字をずらしたりする機能⑤
簡単にページを追加する機能⑥、ページを移動する機能⑦
(アイビーリーメソッド の記事を題に)活字でも書き込めるので外出時にブログの下書きとして書き込んでおいて後にコピペが可能な機能⑧、といった様々な機能があります。このアプリはApple Storeの方にお勧めされましたが、実際使ってみるとこんなにも時代は進んでいるのか!と驚きのあまり、私もみなさんに対して「超」オススメです。(アプリのお値段以上の価値はあると感じています)
11、4つのスピーカー
:iPad-Proからは、スピーカーが4つになりました。以前のiPad-Airまでは、本体の下側に2つしか付いていませんでしたが、それが上側にも2つ付いて合計4つになり、音が立体的かつ音量が大きくなったので迫力が増しました。夜のルーティン「セロトニン音楽」では、このiPad-Pro内のYoutubeアプリから音源を出して聞くことにより睡眠の質を上げています。
12、顔認証
:「Face ID」が搭載されていて、どの角度からでもロックの解除が可能です。
+Apple Pencil
1、まるで指
:画面を操作する際に、指の代わりに画面をタップしたりスライドさせたりすることが可能です。
2、自分の手を認識する
:お絵かきをする時、画面の上に手の側面を置いたとしてもApple Pencilだけが反応するので、手の側面は触れたことにはなりません。(iPad-Pro自体の機能)
※下の写真では手の側面は画面に触れています。
3、即座にメモ帳アプリが起動
:最初の真っ暗な画面(暗転画面)のときに、指ではなくApple Pencilでタッチすると、アプリ「メモ帳」が起動します。即座に何かを書かねばならない時には非常に便利です。
4、即座にペンから消しゴムに変わる
:Apple Pencilを持ちながらApplePencil自体を「トントン」とダブルタップすると、「ペン機能」から「消しゴム機能」(逆も然り)に変わります。ダブルタップ機能を使わなくても手で変更可能ですが、何より早いので楽です。(めんどくさがり屋さんには向いていると思います)
5、収納で充電完了
:iPadProの側面にApple Pencil専用のマグネットが付いているので、そこに「パチンッ」とはめると充電されます。
2、商品紹介
Apple製品はAmazonや楽天などのECサイトから購入する事は可能ですが、実際に店頭のApple Storeの店員さんに話を聞いてから購入した方が、はるかに「買ってよかった」と思えるお買い物ができます。Apple Storeの店員さんはプロなので、製品を購入しようか検討中のみなさんのニーズに十分に応えられるし知識も豊富なため購入に際してのみなさんの最適解を導いてくれると考えます。そのためここでは商品の種類だけご紹介します。
特徴 | 価格 | 大きさ | ストレージ | |
iPad-Pro | ・471〜643g
・動画や写真の編集作業用として活用できます。 ・画質が良いので動画や写真を閲覧、若しくは大容量かつスペックも良いのでパソコン用としても機能します。 |
84,800円〜 | 11or12,9インチ | 128GB
256GB 512GB 1TB |
iPad | ・483g
・低価格の割にスペックが良いです。 |
34,800円〜 | 10,2インチ | 32GB
128GB |
iPad-Air | ・456g
・バックグラウンド下で様々なアプリを起動した状態でも使用する事ができます。 |
54,800円〜 | 10,5インチ | 64GB
256GB |
iPad-mini | ・300g
・軽いので持ち運びに便利です。(以前iPad-miniを使っていました) ・コンパクトなので、指の操作が楽です。 |
45,800円〜 | 7,9インチ | 64GB
256GB |
もしも商品(iPad-ProとApple Pencil)をご購入されましたら、下のケースは「超」オススメです。
①、手紙程度のサイズだったら挟んで保管できます。
②、手のバンドが裏側に来るから、落としづらいです。
③、Apple Pencilを充電させないための輪っかがあります。
3、まとめ
いかがでしたでしょうか。
最初は他のApple製品があるので、iPadなんて要らない(必要ない)と思っていましたが、実際に使ってみるとその機能性に圧倒されました。言葉も出ません。こんなにも時代は進んでいるのか、と思えるようなデバイスです。
こんなに小さな機械(タブレット)でも、こんなに多くの事ができてしまいます。持ち運びに優れていて動画や写真、ノート、スケッチ、手帳を編集する事ができます。まさに、「縦横無尽に動く編集用デバイス」です。
上に挙げた4種類のiPadの中から、皆さんのニーズに合ったひとつが見つかると良いですね。
きっと満足するはずです。
www.apple.comよろしれば、他のApple製品をご紹介した記事も是非ご覧ください。
今回も商品のリコメンド「iPad-Pro」編を最後までご覧いただき、どうもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。