突然ですが、皆さんどういう時にお風呂(湯船)に入りますか?
毎日入りますか?寒くなったら入りますか?それとも、必要になったら入りますか?
私は、元々寒いと感じる冬に入るのが基本でした。それ以外の日はめんどくさいので入らないのが基本でした。
ですが、色々調べていくうちに、お風呂は毎日入った方が良いということがわかりました!
調べてわかったんだけど、毎日入浴することって大切なことなんだよ!
今回は毎日実践するほどの価値がある入浴のメリットをご紹介します。
入浴のメリット5選!
1、新陳代謝が高まる
入浴すると体温が上がって、新陳代謝が高まります。新陳代謝が高まるとお肌の調子が良くなります。つまり、美容に良いということですね!
入浴によって得られる3大効果!!!
2、【①温熱効果】
:皮膚の毛細血管や皮下の血管が広げられることで、全身の血行が促進されます。
✔︎酸素や栄養が送られる 血行が良くなることで、全身に栄養や酸素が送られて、かつ二酸化炭素や老廃物、疲労物質を排泄する効果を享受することができます。 |
✔︎筋肉痛・疲れが緩和する 血行が良くなることで、筋肉の固まってしまった凝りをほぐすことができて、疲れが取れやすくなります。 |
✔︎むくみを解消する 血行が良くなることで、滞っている血行が促進されてむくみの解消になります。 |
3、【②浮力効果】
✔︎リラックス効果
浮力があることによって、いつも体全体を支えている筋肉や関節を休ませてあげることができます。
|
✔︎筋肉増強
水中では体重が約9分の1程度になります。その際に水の抵抗が加わり、筋肉の増強作用が得られます。この原理がリハビリや病気の治療に用いられています。
|
4、【③静水圧効果】
✔︎全身の血行改善やむくみの解消
手足の血管や内臓などが適度に刺激を受けて、全身の血行改善やむくみを解消します。
|
✔︎適度な圧力により、リンパが流れるようになる!
適度な圧力によって、心臓から一番遠い足先まで血流やリンパが流れるようになります。
|
✔︎お肌に透明感を!
老廃物を貯めるためのリンパの流れが促進されて、お肌に透明感を出すことが出来るようになります。
|
他にもこんな効果が!
5、気分が高まる
心理学者ニール・モリスが被験者80人を対象に調査したところ、入浴は「鬱」や「悲観的な考え」を軽減することができると結論づけました。
|
入浴の注意点
ここまで入浴はとても素晴らしい効果があるんだな!とお分かりいただけたと思います。しかし、上述の効果を十分に得るためには適切な入浴が必要です。
リラック効果を得て良い睡眠をとるためには自身の体温よりも少し高めの「37〜40℃での入浴で、時間も10分」が理想です。
42℃以上のお湯で入浴してしまうと、自律神経である交感神経が優位になります。交感神経は昼間に優位になると心拍数が増えてシャキッとやる気が出て(興奮状態)良いのですが、寝る前の入浴時に交感神経が上昇してしまうと心拍数が増えて血圧もが上がるため良い睡眠が取れなくなってしまいます。逆に37〜40℃のぬるいお湯に浸かると副交感神経が優位になり精神の緊張がほぐれ、上述の効果をしっかりと享受して良い睡眠へと導いてくれます。
商品紹介
今回は、
・私がいつも使っていて、風呂場でも壊れない『タイマー』
・私がいつも使っていて、入浴の効果にプラスαの効果を出してくれる『入浴剤』
・私がいつも使っていて、(安価かつ)使いやすいなと感じている『ボディータオル』
をご紹介します!(いずれもAmazonで買っています)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
入浴という行為がこんなにもたくさんのメリットがあるなんて正直驚きました。
我が家では、夜は一日頑張った自分の身体を癒してあげて、翌朝には昨日使った分の風呂水を洗濯水として使っています。
そうすれば、上述した入浴によって得られる効果をしっかりと享受した上、その水も有効活用できるので、無駄はほとんどなくむしろプラスなので毎日ハッピーに過ごせます。また、良い睡眠が取れていると感じるので、昼間のパフォーマンスはとても良好ですよ!
今回の記事が少しでも為になれば幸いです。
今回も自己啓発活動のレコメンド「入浴のメリット」編を最後までご覧いただきまして、どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします┏○ペコッ